本日は目隠しの為の、人工竹垣を施工しました。

<着工前>

RIMG0002(1).JPG

建仁寺垣の片面です。

RIMG0007.JPG

高さ地盤からH=2.0m、巾L=4.0mです。

RIMG0006.JPG

板塀の板材には、天然木材を使用することとし、

防腐処理済の板材に、木材保護着色料のキシラデコールを塗布しています。

CA3I0009.JPG

完成です。

フェンスの色は、玄関前の縦格子フェンスの色に合わせて、落ち着いたモダンな感じに仕上がりました。

アルミ柱足元のブロック塀が見えている部分は、今後お施主様と話し合いながら、

これからの時期花がきれいなモッコウバラなどの、つるばらを植える予定でいます。

花木を植えることで目隠しの機能をきちんと果たしながらも

「見て楽しむことのできる塀」をつくります。数年後が楽しみです!

RIMG0006.JPG

 

隣地に新築の家が完成し、隣家の窓からの視線が気になるため

「リビングの窓からの目隠しを」とのご依頼でした。

目隠しを設置する部分が、駐車スペースともなっていますので、

生垣などの幅が大きくなるものは、車の乗降りがしにくくなるので、

幅をとらない塀・フェンスでの目隠しとすることになりました。

<着工前>

RIMG0003.JPG

柱は耐久性及びフェンスの高さが高いので強風時の耐性を考慮し、アルミ柱としました。

RIMG0004.JPG