No.005 上天草市 M様邸

春には春の、秋には秋の。

四季を通じて様々な表情を見せる日本庭園。

No.005はそんな情緒あふれるM様邸の『天然素材の竹垣メンテナンス』をご紹介します。

 

 

時の流れを感じる竹垣。

竹垣は雨や紫外線などでどうしても劣化してしまいます。古くなると腐食し、風などで倒れやすくなるので定期的にメンテナンスが必要です。

 

青竹の青は水分です。しばらくは自らの油分で水分を弾くと言われていますが、水分を弾けなくなってきたら、吸収し始めます。吸収し始めると黒カビがつきはじめることが多いため、黒カビがついたら水で洗い流すなどのお手入れをおすすめしています。

 

 

「建仁寺垣」「鉄砲垣」「穂垣」を施工スタッフがひとつひとつ丁寧に手仕事で仕上げていきます。

劣化が少ない樹脂製の製品ももちろん良いですが、天然素材を使用し、ふとした時に職人のあたたかみを感じられるものも良いですね。

 

 

青竹を使用し、こんなに若々しく涼やかに生まれ変わりました。しゅろ縄の黒がアクセントにもなっています。

 

 

竹独特の次第に茶色の竹垣に変わっていく様子は風情があり、経年美化としてその変化も楽しめます。

高い温度になりやすい場所や強い日光に当たりやすい場所など環境によっては水分が抜けるスピードがはやいため、青竹が白く茶色くなるスピードもはやく、平均的に耐用年数は5~10年と言われています。風通しが良く、あまり雨の影響もなく乾燥したところでは30年以上もつこともあります。

 

 

こちらは透かし垣の「四ツ目垣(よつめがき)」。

竹と竹の間の隙間を大きく保ち、奥が見えるため「透かし垣」と言われます。お庭の仕切りやお庭を広く見せる効果もあり、すべての竹垣のベースとなる仕切り垣です。縦横それぞれがビシッと垂直に存在している様は古き良き日本の姿を感じます。

 

 

手水鉢(ちょうずばち)を含めた「蹲踞(つくばい)」も生まれ変わりました。

日本庭園は水も大切なアイテムのひとつです。洗練された空間に流れる水があることで景色がより生きてきました。

 

 

竹垣を含めた今回のお庭のメンテナンスにより、M様邸のお庭が何倍も美しくなりました。

庭木や竹、石、石灯篭、お水…すべてが生き生きと存在感が増して見え、ここにいることを喜んでいるようですね♪


 

庭木のお手入れやお庭の竹垣、製品のメンテナンスをそろそろお願いしたいけど…と、お悩みの方はぜひ一度「お庭のお手入れ専門窓口」までお気軽にお問い合わせくださいませ。
専任のスタッフが丁寧に対応させて頂きます。
 
【取扱い】
庭木の剪定/伐採抜根/消毒/害虫駆除/
施肥(肥料やり)/草取草刈/年間管理etc.
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